知っ得豆知識

2020.11.23

不動産雑学その③

賃貸物件でも、中古住宅購入・新築購入建築時でも、判断の比重を占めるのは……キッチンです!
カウンターキッチン・独立キッチン……など、色々な種類があります。

今回は、それぞれのキッチンのメリットやデメリットなどをご紹介しますので、今後のお家選びの参考になれば幸いです。


・カウンターキッチン編


カウンターキッチンとは、キッチンとリビング・ダイニングの間にカウンターが付いているタイプのキッチンです。

■カウンターキッチンのメリット


1.料理の配膳・片付けがしやすい
リビング・ダイニングとの仕切り壁がないので料理の配膳がしやすく、カウンターに一時置きして、まとめて下げることが出来るので、何度もキッチンとリビングを往復しないですみます。

2.空間を広く感じる
仕切り壁が無いので、LDKが一体となって広く室内を感じる事ができます。

3.家族とのコミニュケーションがとりやすい
お子様を見守ながら家事ができ、帰宅したご家族とのコミュニケーションも自然と活発になります。



■カウンターキッチンのデメリット

1.煙やにおいがリビングに広がる
仕切り壁が無いので、においなどがリビングにも伝わりやすい。夏場は、生ごみの処理をきちんとしないとリビングまで生ごみ臭がこもってしまう。

2 . 来客時にキッチンが見える
常にキッチンが整っている状態なら問題ないのですが、急な来客時などにキッチンが整っていないと生活感がわりとわかりやすく、カウンターの上なども来客から目につきやすい。




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カウンターキッチンは、見た目がおしゃれで空間を広く感じる事ができます。
リビングにいる家族とお料理中にコミニュニケーションが取れるところもオススメポイントです。

反面、お掃除・お皿洗いなど、マメにしていないと急な来客時にキッチンが見えやすい点もあります。

リフォームや新築設計時にリビング側からの見え方や、生ごみの処理方法(ディスポーザーの設置等)を工夫しておく事をオススメします。



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